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『幕が上がる』平田オリザ

演劇の作り方にも触れてあって,面白い作りだった。
地の文が読みやすいし。

さえない演劇部に,元舞台女優の先生が来たり,うまい子が転入してきて,
ちょっと盛り上がるんだけど
先生は焚き付けておいて,途中で無責任にもいなくなっちゃう。
ストーリーの山場も程よくても好み。

映画化されるのだが,監督が『踊る大捜査線』の本広克行でびっくり。
踊るシリーズの後ちょっと悩んで,平田オリザに弟子入りしてたそう。
商業映画なので,主演はもも色クローバーZだ。すごいな,大メジャーじゃん。

「すべてがFになる」森博嗣

天才と金持ちが出てくるので,減点。
もっと自然な舞台設定を希望。

しかし,14歳って,何か意味があるのかな。
エヴァ的な何かなのか?

著者が理系の人で,コンピューターにこだわりがあるそうで,
最後の音引きがほとんど省略されていて,
そういうのがちょっと目障りだった。
今時「コンピュータ」でなくて,「コンピューター」でいいじゃん。

「十角館の殺人」綾辻行人

いろいろバランスがよかった。
島編と本土編が同時進行する。
島で殺人事件が起こり,本土で探偵役が推理するのだが,
 探偵チームが2人でなく3人
 探偵役は結局自力では事件を解明できない
という点が,私は特に好きだった。

「京都から大学を変える」松本紘

著者は京都大学の総長。
若い頃は苦労して,京都大学を卒業,
京都大学で研究を続けて,総長になったらしい。
専門は宇宙物理学。
京都大学を通じて,日本の大学をよくするためのあれやこれやが書いてある。
最近の学生は基礎学力が低くて困っているらしい。

『偉大なる,しゅららぼん』万城目学

琵琶湖から授かった力を持つ人たちの,ちょっとした騒動。

前半はよかった。
淡十郎と清子の殿様・姫様キャラがワクワクだった。
後半は力の条件がややこしくて,説明が増えちゃって,
全然…。

loveの要素が少ないのもねー。
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