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試写会「北のカナリアたち」

湊かなえ原案(『往復書簡』に収録の「二十年後の宿題」)の映画。期待しすぎた。
吉永小百合主演。

全然面白くなかった。
ミステリーでもないし。
吉永小百合的なよくある昭和の感動映画。


せっかくの湊かなえの名前を汚すな、と思いながら
原作をよく読みかえしてみたら、
あとがきで吉永小百合が、
この辺の経緯をちゃんと書いていた。

先に吉永と脚本家の間で映画の企画やアイディアがあり、
話を勧めている途中に、湊かなえの本を参考に読んで
原案としてモチーフを借りたようだ。


映画は、舞台が北海道の島で、
貧しくって吹雪いてて
結ばれない関係があったり。
吃音の子がいて、DVから殺人に発展したり。
重いね、暗いね。


小説のほうは、
溺れた教え子と夫、どちらを先に助けるか、っていうのがテーマなのね。
読み進めるごとに
登場人物たちの背景が明らかになって、
意外な事実が判明したり、意外なところがリンクしてね。


でも映画は、後半すすり泣きしている人がけっこういたので、
昭和な感動作が好きな人にはよいと思う。
湊かなえのファンは期待しないほうがよい。
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『北のカナリアたち』お薦め映画

二十四の瞳よりも少しダークで、罪の意識や負い目を抱えた人間の内面描写に重点を置いている。はるは精一杯の勇気を鞄に詰めてケジメをつけに戻ったのだとも言えよう。20年ぶりの授

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