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『神様のカルテ』夏川草介

朝の通勤電車で、立って本を読んでいた。
前の席が空いたので、座って、ふと上を見上げたら,
私の隣に立っていたおじさんが、私と同じ本を読んでいた。
『神様のカルテ』夏川草介。
私は文庫で、おじさんは図書館の単行本。
すごい偶然だなぁ。


さて『神様のカルテ』の感想は…

公募の作品らしい。
審査員て、大変だなー。
これよりダメな作品をいくつもいくつも読まないといけないなんて。

内容は、いまいちだった。
ストーリーが大して面白くない。

病院ものなのに、海堂尊的な骨太さは全くない。
ところどころ涙ぐんじゃいそうなページはあるものの、
その患者について書きこんでいないから、
あまり盛り上がらない。


それから、またしても文体が懐古調でうんざり。
大正時代がはやっているのか?

主人公が夏目漱石マニアで、文豪みたいな口調なの。
奥さんも。
キモい。

現実にそんなやついたら「オタク」確定。

それなのに、作品中では「変人」程度の扱いで、
基本的には「いい先生」の設定。


あと、自宅が、昔旅館だった建物をシェアハウスとして使っているみたいで、
そーゆー仲間が集まっている。
ちょっと「妖怪アパート」シリーズとか「めぞん一刻」(昭和だ)みたいかも。


櫻井翔が主演で映画化されているが、
難しかっただっただろうね。
漱石口調の20代の役なんて。

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