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イギリスの階級主義

イギリスの暴動の背景に,教育問題があるのではないかと思って調べてみたが,
それよりも階級社会の影響のほうが大きいと思った。

イギリスの階級主義は今も健在で,
彼らは常に話相手の階級を無意識に察知しているようだ。
(この辺は、日本人が相手の年齢を気にするのと似ているのかも)

階級は大きく分けて3種類ある。
貴族,中間層(ホワイトカラー),単純労働者。
(ただし中間層と労働者の境界はあいまい)

ほんの少し会話をすれば,
語彙や発音で
相手の階級がすぐにわかるのだそうな。

労働者の子供は,労働者なまりの英語を覚える。
そして学費の安い公立学校に通い,大学には進学しない。
彼らは、会話するたびに,
違う階級の相手を排除し,同じ階級の人と交わり続け,
やがて,結婚して家庭を持ち…,
階層は固定化され続けてしまう。


「アッパーミドルとレイバーの差」って,
日本でいうなら「医者一家とヤンキー一家の違い」みたいなことなのかなと思う。
が日本の場合,医者一家とヤンキー一家の間で
そこまで語彙が違うということはないだろう。

また,日本の場合は,
地方では,学費が安い公立高校のほうがお利口というだったりして,
所得と教育の間の相関関係が薄くなっているように思う。


●今日わかったイギリス社会の問題点
 たったの数語の会話で、お互いの所属階級が判明してしまう。
 口癖は直しにくいので,所属階級から自由に抜け出すことができない。
 後天的に獲得されるはずの言葉が,実際には「生まれ」によって決まっている。

言葉がこんなに重要なものだとは思わなかったな。。。
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