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「Wの悲劇」映画

BSでやってたのをがっつり見ちゃった。
やってるとうっかり見ちゃう映画の一つだよね。
映画の二重構造もうまい。タイトルと合っている。

名台詞、見どころ、けっこう多いし。
「顔はぶたないで! 女優なんだから!」
「私、おじいさまを殺してしまった! さし殺してしまった!」とか。
世良公則がとにかくかっこいい。
三田佳子の迫力もすごい。
高木美保が(新人)ていうのも感慨深い。
演出家役の蜷川幸雄、今は亡き仲谷昇も。

鬼女優に生まれ変わっちゃった薬師丸ひろ子と、純情すぎる世良公則の
対比もいいね。
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「原稿零枚日記」小川洋子

小説家の女性の幻想的な日記,という体裁の小説。

基本的にはリリカルな世界観なんだけど,
はっきりとしたストーリーがないので
つげ義春のマンガっぽい。

日記を読み進めると,
小川洋子的なもの悲しい日常が
浮かび上がってくる。

とにかく,小川洋子は
いいんだけど苦しいのよね。

「化物語」西尾維新

ラノベを1冊読んでおかねばなーと思い,図書館で借りた。

主人公の男とクラスメイトの女子数名が
吸血鬼に血を吸われたり,体重が5kgしかなくなったり,
妖怪的なトラブルに書き込まれる話みたい。
会話がおもしろい,らしい。

途中で飽きちゃって返却。
なかなか話が展開しないんだもん。

アニメを借りて見ようかな。

映画「博士の愛した数式」

あまり面白くなかったなー。

脚本,監督小泉堯史(黒澤明の弟子)。
全体的に古くさかった。
台詞回しもイマイチ。

博士が寺尾聡なんだけど,記憶に障害がある数学者が
こんなダンディなオヤジのはずないじゃん。
見た目藤原正彦的な役者にしてほしかった。

薪能のシーンで小川洋子がカメオ出演していた。
おでこちゃんだった。

最後に先生にプレゼントしたジャンパーが,ダサすぎて声を失った。

「脳の右側で描け」

最近、絵を習い始めたので…。

初心者向けの絵の描き方の本。
文字のほうが圧倒的に多くて,描き方というよりも心構え的な内容。

いかにして対象物を二次元化して見られるかってことだね。
ネットで人気の本だったんだけど,
私は既に習得していることばかりだった。

後半は対象物の構造についても触れていて,
しかも,その技術を,絵を描くときだけじゃなくて,
モノを考えるときにも使えって。

「統計学が最強の学問である」西内哲

図書館で借りた。
ビジネス書だと思ったら,平易に書かれた統計学の教科書なのであった。
見出しに工夫がないので,
「重要なエッセンスだけ拾う」とかできない。

この本を読んで理解できたことは,
統計学は,母集団と標本の誤差を追究する学問なのだということ。
でも,一般的にはそのへんはどーでもいい(=専門家にお任せしたい)わけじゃん。
そして,私が知りたいのは,それら技術を利用したマーケティングの方法なんだよね。

「博士の愛した数式」小川洋子

事故により80分しか記憶を保てなくなった数学者と,20代のシングルマザーの家政婦と,その息子の
3人のささやかの心の交流。
母屋に住む博士の義理の妹とか,江夏の野球カードとかが,
作品に深みを出している。すばらしい。

この著者の作品は
全体的に「幸せのベールに包まれた不幸」の感じが漂っていてね
若干気持ちが沈むのよ。
あまり事件が起らない前半は,特に
心が健康じゃないと読んでいられないなー,と思った。

でも,全体的にはとてもよい。
なぜかというと,終わり方がね,特に好きだから。
この人の作品は,何か事件があってそれを描いているんじゃないんだ。
幸せな日常を切り取っているんだよね。だから,終わり方がいい感じ。

映画も見なければ。

「花の鎖」 テレビドラマ

録画しておいたドラマを見た。
2時間半くらいのテレビドラマ。
原作は、先日あわてて読んだ湊かなえ。

相変わらず中谷美紀がエキセントリックで,
筒井道隆の自然な演技とかみ合っていなかったような…。

前半が出題編で,間に変な嵐の演出があって,
後半は解答編っぽくなってた。
安っぽい2時間ミステリーに成り下がってたよ。

原作を読んでいなければ,お手軽ミステリーとして楽しめるのかも。
しみじみ,「告白」の中島哲也監督のすばらしさよ。
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